
「もっと自分らしく生きたい」
そう思っているのに、
人の目が気になる。
嫌われるのが怖い。
「普通はこうする」と考えてしまう。
本当は嫌なのに、
「大丈夫です」
と言ってしまう。
もし、あなたにもそんな経験があるなら。
まず一つだけ、覚えておいてほしいことがあります。
自分らしく生きられないからといって、あなたが弱いとは限りません。
人は、自分の意思だけで生きているわけではないからです。
人間関係。
家族。
仕事。
社会の「普通」。
これまでに受け取ってきた価値観。
そして、今いる環境。
そうしたものが重なって、
「自分の本当の気持ちを選びにくくしている」
ことがあります。
だからこの記事では、
「自分が弱いから」と決めつける前に、
何が自分を苦しくしているのか
を、一緒に考えてみます。
作業療法士として人の生活を見てきた私が、
心理学や作業療法の視点も交えながら、
「自分が悪い」と思ったときに、
少し違う角度から考え直す方法をまとめました。
最後には、
これから悩んだときにも使える、
一つの考え方を持って帰ってもらえたらと思っています。
この記事で考えること
① 自分らしく生きられないのは、あなたが弱いからとは限らない
② 私たちは「普通」に、知らないうちに縛られている
③ 「相手がどう思うか」と「自分が想像したこと」は違う
④ 作業療法士は、なぜ「本人だけ」を見ないのか
⑤ 自分を変える前に、環境を見る
⑥ 「自分らしく生きる」を、私はこう考えています
⑦ 「大丈夫です」と言ってしまう自分も、自分
⑧ 今から使える「5つの問い」
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